Let's Eat 北海道ポーク!

創作南米料理バル Rosa(ローザ)〈札幌市中央区〉

<オススメの一品>北海道余市カネキタ北島農場の豚ステーキ 鉄板焼き 生姜醤油

気軽にメキシコ料理が食べられます

個性的な店が集まる創成川イーストにある「創作南米料理バル Rosa(ローザ)」。小路に面した扉から中へ進むと、カウンターの奥から店主の清水毅さんがにこやかに迎えてくれます。こじんまりとした店内は、まさに隠れ家といった雰囲気で、白木のテーブルや椅子に注ぐ、間接照明の柔らかな光に癒されます。

「メキシコ料理を身近に感じてもらいたいという思いでこの店を始めました。メキシコ料理というと、真っ先に思い浮かぶのはタコスでしょうが、ほかにもいろいろな料理があります。当店は、あっさり食べられるようメキシコ料理に和風テイストを取り入れていますので、気軽に食べていただけることと思います。メキシコ料理には、肉や魚はもちろんですが、豆やアボカド、野菜を使ったヘルシーなものも多いので、そのあたりもお伝えできたらと思っています」と、清水さんは話します。

求めていた肉に出会ったからこそのメニュー

肉料理の人気は、豚肉のうまみをシンプルに味わえる「北海道余市カネキタ北島農場の豚ステーキ 鉄板焼き 生姜醤油」(1,200円※税別)。「メキシコ料理では、豚肉は焼くか煮込みにすることが多く、ステーキ用にうまい豚肉を探していた時に出会ったのが、『カネキタ北島農場』の肉。歯ごたえがあり、さっぱりしているし、何より脂の質がいい。脂っぽくないので、食べていて口の周りがべとつきません。年配の方や肉はそんなに食べられないという方もぺろりと食べてくださいます」と清水さんは話します。

塩コショウをした豚肉は、焦げ目をつけた後、蓋をして火を入れます。「豚肉は火を入れ過ぎると硬くなったり、パサパサになりやすいのですが、この肉は硬くなりにくいですね」とも話します。サルサソースと生姜醤油が付いているので、お好みのソースでどうぞ。唐辛子の辛味が効いたトマト風味のサルサソースは、玉ネギ、セロリ、パクチーが入っているので、すっきりとした口当たりになります。生姜醤油と豚肉の相性は言わずもがな。

生産者が分かることでの安心と納得

「提供する料理には、安心できる食材を使いたいというのが基本です。北島さんの農場へおじゃました際には、どんな思いで育てているかはもちろんですが、どんな水を飲ませているか、どんな餌を食べさせてくれるか、どんな管理をしているかを包み隠さず説明してくれました。衛生管理の問題から豚舎へ入ることはできませんが、生産現場に行ったことで、美味しさの理由が分かったように思います」。
納得の食材はメニューを広げてくれるようで、豚肉を味わうには「豚バラ肉のモレ・アマリージョ煮」もお薦めです。スパイシーなソースで豚肉を煮込んだもので、例えるならビーフシチューの豚肉版といった味わい。ほんのりとした辛さがメキシコ料理っぽさを感じさせてくれます。

豚バラ肉のモレ・アマリージョ煮(1,600円※税別)

メキシコビールをはじめオリジナルカクテルもそろっているので、豚肉料理を通じてメキシコを感じてみてはいかがでしょう。

創作南米料理バル Rosa(ローザ)

札幌市中央区南2条東1丁目1-8 エムズイーストⅡ 1階
TEL:011-206-7954
18:00~25:00(ラストオーダー/フード24:00、ドリンク24:30)
金曜・土曜 18:00~26:00(ラストオーダー/フード25:00、ドリンク25:30)
月曜定休

 

※この記事は2020年1月現在のものです。


Pork Information

余市町にある「カネキタ北島牧場」が生産する「北島豚」のこだわりは、健康な豚を育てるための環境づくりと餌。病気にならないよう豚舎内の衛生管理を徹底し、豚の健康を支える水は、地下150メートルから汲み上げた清らかな水を使用。出荷が迫った仕上げの時期には、麦を与えています。旨味はもちろん、冷めても脂の臭いが気にならず、さっぱりとした後味が好評です。

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