HPA便り35号「消費拡大イベントを開催しました!」
協会の全道豚肉消費拡大、北海道ポークPR事業として、この夏・秋に青年部及び関係役員等のご協力を得ながら実施いたしましたので、その概要をお知らせします。
また、各地区組織におかれましても6月以降それぞれ工夫を凝らして、地場産豚肉の消費拡大に努めていただいておりますことにお礼申し上げます。
■ コープさっぽろ「食べるたいせつフェスティバル2016」への出展
8月27日(土)10:00~16:00、さっぽろつどーむにおいて、協会青年部が中心となり、来場者にSPF豚肉を鉄板焼きで試食提供を行いました。
当日は、ホクレン苫小牧支所畜産販売課の職員も応援にかけつけていただき、スムーズに運営できました。
ブースには、北海道ポークのポスターやその特徴を示すパネル、そしてのぼりを展示するとともに、揃いのはっぴを着て、試食用豚肉と北海道ポーク・SPF豚のリーフレットを1,000名以上に配布することができました。
試食した組合員からは、SPFの豚は臭いが少なくておいしい。生協で買っています。やっぱり豚肉は道産がいい、などとうれしい言葉も聞くことができました。
■ HTBイチオシまつりへの出店
また、8月26~28日には、真駒内セキスイハイムスタジアム(真駒内屋外競技場)会場に、「北海道ポークキッチン」として、特製の北海道トンテキとフランクフルトを販売提供しながら、北海道ポークのPRとその美味しさを堪能していただきました。
会場は3日間で計5万7千人のお客様で賑わい、あちこちのブースで北海道の美味しい食材を堪能されていました。
協会も負けじと、安栗スワイン・トンタス浜中・ビィクトリーポーク・美保野ポークの豚肉を「北海道ポーク!おいしいですよ!」と声をかけながら、会長をはじめ消費流通生産担当理事の皆さんが売り込みに精を出しました。
「HTBイチオシモーニング」や「イチオシまつり特番」で協会ブースの様子がテレビ放映されましたので、ご覧いただいた会員もいらっしゃることと思います。
また、同会場の市町村ブースコーナーには、瀬棚町・高橋畜産、森町・道南アグロ、石狩市・ノースベストファーム、幕別町・宮本種豚場、大空町・後藤農場、当別町・浅野農場、の豚肉を使ったおいしい豚肉料理が販売され、大勢のお客様にご賞味いただいておりました。
■ 2016農業・農村フェスタin赤れんがへの出展
10月1日(土)には、上川養豚振興会の協力を得て、道庁赤れんが前広場で、亜麻仁豚の鉄板焼きを約850名の来場者に試食提供をいたしました。
会場では、村上理事・中岡副会長が北海道ポークのリーフレットを配布しながら、安全・安心な北海道の豚肉を買ってくださいね!と声をかけながら、試食提供いたしました。
試食した方からは、北海道の豚肉はやはりおいしい。そこにある試食用豚肉のパックを売ってください、などという声もありました。
○ 以上、協会では、8月~10月に集中的に札幌市内で豚肉消費拡大イベントを展開いたしましたが、これも関係地区組織事務局、会員、役員の皆様のご協力のおかげと、この場を借りてお礼申し上げます。